在日本比賽誰的鉋屑最薄最長的比賽


已經舉辦過18屆


其他參考連結


http://kezuru.e-dougu.jp/


http://homepage2.nifty.com/s-kawai/kezuroukai.html


http://www2.odn.ne.jp/oak/1-top.htm


http://www2.odn.ne.jp/oak/inuyama-taukai-top.htm


http://www.oh-daian.com/kezuro.html




 



薄度檢驗中




真正薄如蟬翼



這....不是洗衣板吧








削ろう会について
 日本の大工道具の中で、職人は「鉋」に繊細な技を盛り込んでいます。
「削ろう会」は1997年(平成9年)2月に、名古屋浅草屋工務店の杉村幸次郎氏の提案と、青山鉋店の青山俊一氏の後援で、この技に情熱を燃やす大工道具、砥石を扱う腕に覚えのある方、この技に関心をもつ色々な人が集まって誕生しました。
 台鉋を使って出来るだけ薄く、出来るだけ幅広く、出来るだけ長い、鉋屑を出そうという興味深い集いです。
鉋屑の厚さを数ミクロン(1ミクロン=1/1000mm)に削り出すには、鉋刃の仕込み、鉋台の調整、鉋刃の研ぎ出し、選りすぐった砥石、そしてこれらを統合する人の技が調和してはじめて可能になります。
 単に「木を薄く削るだけのこと」といえばそれまでですが、「薄く削れる」ことが木材の表面を「きれいに仕上げる」ことにつながり、木材を多用した日本の建築と、自然の木肌を好んだ、日本人の感性が生み出した技ともいえます。その行為で生まれる木肌の感触は、日本人が忘れてはならない高度な文化を秘め、『美に奉仕』する鉋は、古くから大鋸と共に刃物工具の王様といわれてきました。
「削ろう会」は単に数ミクロンの削りの実現に技術を競うのではなく、会に参加していただいた方々は、年配の方も若い方も手練の技を持ち、営々と築かれて来た日本の文化を守り、その技を高度に習得して次代に伝えようとする、貴重な志と使命を秘めた方々であると思います。
 日本の大工道具を使い込むことを楽しみ、木の魅力を根底から発揮する鉋削りの技術をおおいに磨いて、その輪を広げ、この会が、趣旨が日本各地に広く認識され、大きく貢献し発展することを目的にしています。
大工道具に興味のある方、プロ・アマ・年令・性別は問いません。ぜひ参加してみてください。


 





 


 




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